久々に CD-ROM の中身を確認するために CD/DVD ドライブをのトレイを出そうとしたら、これが「カックン、カックン」と動いている気配はするもののトレイが出て来ない.
早速、パソコンのシャーシを開けて、このドライブを取り出してみたら、取り出すときにCD-ROM、DVD を抑えるハブが下がっていかない.そこで、このハブのドライブのケース側のプラスチックの部分に名刺位の厚さの紙を両面テープで貼ってみた.長年の使用で、ケース側のプラスチックの弾力がなくなり若干厚さがなくなってきているためである.これで、フロントのボタンを押せば、ドライブが空の時もトレイが出て来るようになった.
と書けばあっという間に終わったかの様ですが、この仕組みを思い出すのに、ドライブをパソコンから取り出していい加減分解したところで思い出し、それでも3時間弱で出来た. :-)
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